この記事では、jovsとケノンならどっちがいいのか検証しています。
jovsは、手軽に脱毛を始めたい方におすすめです。
ケノンは初期費用はかかりますが、コスパがいいものを探している方におすすめです。
それでは、一緒にjovsとケノンについて見ていきましょう!(2024年12月現在の情報です。)
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jovsとケノンならどっち?

jovsとケノンならどっちなのかをスペックの項目で比べると手軽に使いたい方は「jovs」で、断然コスパ重視の方は「ケノン」がおすすめですよ!
まず、「jovs」と「ケノン」のスペック全体を紹介します。
jovs | ケノン | |
---|---|---|
全スペック比較 | ![]() | ![]() |
価格(税込み) | 46,980円 | 69,800円 |
カラー | ・ピュアホワイト ・エメラルドグリーン | ・パールホワイト ・ピンクゴールド ・シャンパンゴールド ・マットブラック |
生産国 | 中国 | 日本 |
照射パワー | 15.5ジュール | 最大35ジュール |
照射レベル | 6段階 | 10段階 |
照射スピード | 0.7秒 | 0.4秒 |
照射面積 | 3㎠ | 7㎠ |
大きさ/形(種類) | 57×160×57㎜/ハンディ式 | W290×D215×H90㎜/据え置き型 |
重さ | 256g | ・ハンディ部分:120g ・本体部分:1,6㎏ |
痛み | 部位による | 部位による |
サングラスの有無 | 必要/初回セットについている | 必要/初回セットについている |
コード | あり | あり |
カートリッジの種類 | なし | ・ラージ ・プレミアム ・ストロング ・美顔スキンケア ・エクストララージ ・スーパープレミアム |
照射回数 | 40万発 | 300万発 (照射レベルMAXでも50万発 ※スーパープレミアムカートリッジの場合) |
使用の目安 | 週に3~5回(毎日も可) | 週に1回 |
カートリッジ交換 | 使い切り | カートリッジ交換でずっと使える |
美肌機能 | 有 | 有 |
冷却機能 | 不要 | なし |
使用できる部位(VIO、ヒゲ) | ・顔(髭含む) ・VIO ・全身(粘膜や目の周辺は不可) | ・顔(髭含む) ・VIO ・全身 (粘膜や目の周辺は不可) |
脱毛方式 | HIPL方式 | USPL方式 |
対象者 | ・年齢制限なし(未成年は保護者と一緒に) ・男女可能 | ・20歳以上推奨 (お子様は親の自己責任) ・男女可能 |
それでは、細かく比較を見ていきましょう。
jovsとケノンを価格面で比較

長い目で見たらケノンがコスパがよくておすすめで、jovsは使い切りなので価格が安くて脱毛を始めやすい!
jovs | ケノン | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
価格(税込み) | 46,980円 | 69,800円 |
カラー | ・ピュアホワイト ・エメラルドグリーン | ・パールホワイト ・ピンクゴールド ・シャンパンゴールド ・マットブラック |
生産国 | 中国 | 日本 |
価格や生産国に、はっきりと違いがあります。
一つづつ紹介しますね!
価格は長い目で見ればケノンがコスパよし

初期投資としては、jovsが安いです。
脱毛を手軽に始めてみたいと思う方には、いいかもしれませんね!
もし、「脱毛完了後に美顔器として使用したい」「家族や友人とシェアしたい」と考えているなら、断然ケノンがおすすめですよ!
ケノンはカートリッジを交換するだけで「美顔器」としても使用でき、ずっと使用が可能です。
jovsは使い切りタイプなので、照射回数40万発を使い切ったらそのまま本体を破棄することになります。
毛が多い方や、毛質が強いなと感じる方、コスパがいいものを選びたいと考えている方はケノンがおすすめです。
ケノンは4色とカラーバリエーションが豊富

カラーバリエーションは、ケノンの方が多く4種類あります。
「パールホワイト」「ピンクゴールド」「シャンパンゴールド」「マットブラック」です。
女性の方から人気なのは「パールホワイト」のようですよ
生産国は中国産か日本産か!

jovsは日本で2021年に発売されて、中国を拠点としています。
一方ケノンは最新バージョンが2022年に発売されています。
ケノンは日本国内で製造されている、安心の家庭用脱毛器です。
韓国やアメリカなどの世界中の認証を取得しており、安全性もばっちりですよ。
価格が高くても、安心の日本製を使いたいという方はケノンをおすすめします。
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jovsとケノンを照射機能で比較

照射機能で比べるとケノンがおすすめで、業界トップクラスのパワーは目を引くものがあります!
jovs | ケノン | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
照射パワー | 15.5ジュール | 最大35ジュール |
照射レベル | 6段階 | 10段階 |
照射スピード | 0.7秒 | 0.4秒 |
照射面積 | 3㎠ | 7㎠ |
照射パワーや照射スピード、面積を見てもケノンが圧倒的ですね!
一つ一つ一緒に見ていきましょう。
ケノンの照射パワーはコンデンサ4個分!

ケノンの照射パワーは、最大35ジュールあります。
据え置きタイプなので、コンデンサを4個分も備えているんです。
ケノンのパワーは業界トップクラスですよ!
全身脱毛をするとなると、18ジュール以上が望ましいので15.5ジュールのjovsは少し威力が弱めの印象ですね。
ケノンはパワー面でバツグンの威力ですね!
照射レベルは好みに合わせて

jovsは6段階、ケノンは10段階で調節が可能です。
jovsの6段階の調節でも十分かと思いますが、さらに細かく調節できれば脱毛器使用時のお肌の状態に合わせて使用が可能ですね!
ケノンは10段階で細かく調節が可能ですよ。

私は季節によって肌の状態も変わりやすいので、細かく調節できるケノンがいいなと感じました。
「脱毛する箇所も決まっていて、そんなにレベルも変えないかな」と感じる方は、jovsがおすすめです。
照射スピードは断然速いものを選ぶのがポイント

照射スピードもケノンの方が早いですね。
全身脱毛をしようとすると照射する面積も増えるので、スピードが速いものを選ぶのがポイントですよ!
全身脱毛をするなら照射面積が広い方がおすすめ

jovsの照射面積は3㎠です。
その一方でケノンは、2倍以上の7㎠となっています。

全身脱毛をしたいなと感じている方は、照射面積が広い方が時間も短縮できておすすめですよ。
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jovsとケノンを使いやすさで比較

jovsは痛みを感じにくく、ケノンはカートリッジの種類が豊富と、それぞれにいいところがありますよ。
jovs | ケノン | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
大きさ/形(種類) | 57×160×57㎜/ハンディ式 | W290×D215×H90㎜/据え置き型 |
重さ | 256g | ・ハンディ部分:120g ・本体部分:1,6㎏ |
痛み | 「ICE技術」で痛みを感じにくい | 付属の保冷剤でしっかり冷やせば、痛みを感じにくい |
サングラスの有無 | 必要/初回セットについている | 必要/初回セットについている |
コード | あり | あり |
カートリッジの種類 | なし | ・ラージ ・プレミアム ・ストロング ・美顔スキンケア ・エクストララージ ・スーパープレミアム |
jovsは、「ICE技術」で痛みを感じにくいようです。
脱毛のときの痛みは、とても気になるので感じにくいのはうれしいですね!
全身脱毛をするなら、部位によって使い分けられるケノンはよさそうですね!
それでは、こちらも詳しく見ていきましょう。
大きさや形は生活スタイルによって決めるのがおすすめ

jovsはハンディタイプで持ち運びが簡単です。
ケノンは置き型なので重さもあり、大きさもありますね!
jovsはハンディ式なので、収納するときにも場所をとりませんよ。
移動が多い方や収納はコンパクトがいいなと感じる方には、jovsがとてもおすすめです。
jovsは256gと軽量で、ケノンに比べて重さが気にならない

jovsのようにハンディタイプなら、重さを確認するのは必須です。
使用時にも腕が疲れてしまわないか考えて検討したいですね!
ケノンの本体は置き型なので重量感があります。
その一方でケノンのハンディ部分は、120gと業界でトップクラスの軽さですよ!
jovsはICE技術でケノンは保冷剤で痛みを感じにくい

jovsは「ICE技術」を採用しているので、熱さや痛みを感じにくいといった特徴がありますよ!
ケノンは付属で保冷剤が付いているため、照射の前後でしっかり冷やすことで痛みを感じにくくなっています。
「冷やすのがめんどくさいな」と感じる方には、jovsをおすすめします。
サングラスの有無はしっかり確認して

両社とも照射時には、光から目を守るためにサングラスが必要です。
jovsもケノンも初回セットについているので、安心です。
絶対に必要であれば、初回から付属されていたほうが便利かなと感じます!
コードは両社についている

jovsとケノンの両社とも、充電式ではありません。
ですから、使用時にコンセントは必須ですよ!
使用時に「少し邪魔かな」と感じることもあるかもしれません。
ケノンにはカートリッジが6種類!部位によって使い分けができる

ケノンには「ラージ」とほか、5つのカートリッジがあり、一番パワーがあるのは「スーパープレミアム」です。
「単品での値段」「レベル10での照射数の参考」「照射範囲」「照射部位参考」についても参考に紹介しますね!
まず、ケノンのカートリッジは以下の6つです!
- ラージ
- プレミアム
- ストロング
- 美顔スキンケア
- エクストララージ
- スーパープレミアム
ケノンの「単品での値段」や「レベル10での照射数」の参考も紹介しますね!
カートリッジの種類 | 単品での値段 | レベル10での照射数の参考 |
---|---|---|
ストロング | 10,000円 | 10,000発 |
ストロング2 | ー(公式なし) | 100,000発 |
美顔スキンケア | 7,900円 | 42,857発 |
ラージ | 8,800円 | 13,043発 |
エクストララージ | 10,900円 | 10,000発 |
スーパープレミアム | ー(公式なし) | 500,000発 |
さらに、ケノンの「照射範囲」や「照射部位参考」についても紹介します。
カートリッジの種類 | 照射範囲 | 照射部位参考 |
---|---|---|
ストロング | 4.5㎠ | 髭/VIO |
ストロング2 | 4,9㎠ | 脇/VIO 狭い範囲の濃い毛に |
美顔スキンケア | 4.5㎠ | 顔 |
ラージ | 7.0㎠ | 広範囲に/顔 |
エクストララージ | 9.25㎠ | 広範囲に/脚/背中 |
スーパープレミアム | 7.0㎠ | 面積が広い部分に/腕/太もも |
必要なカートリッジをそろえて、全身脱毛に挑戦したいですね!

私は脱毛が完了しても美顔器スキンケアカートリッジがあるので、お肌のケアもできるのがいいなと感じました。
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jovsとケノンをコスパと機能面で比較

コスパで考えるならケノン、jovsは冷却機能がついていて便利です。
jovs | ケノン | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
照射回数 | 40万発 | 300万発 (スーパープレミアムカートリッジの場合:照射レベルMAXでも50万発) |
使用の目安 | 全身脱毛:約400回分相当 | 全身脱毛:約1,200回分相当 |
カートリッジ交換 | 使い切り | カートリッジ交換でずっと使える |
美肌機能 | 有 | 有 |
冷却機能 | 不要 | なし |
jovsは、「フォトフェイシャル効果」という美容医療でも注目されている機能があります。
脱毛することによってお肌の手入れもできるので、「一緒にケアしたい」という方にはjovsがおすすめです。
その一方でケノンは、使用目安での項目で「全身脱毛:約1,200回相当」とありますね!
しっかり「脱毛したい」「コスパがいいものがいい」と考えている方には、ケノンがよさそうです。
それでは詳しく見ていきましょう!
照射回数はケノンが圧倒的

照射はjovs40万発、ケノンは300万発と大きな差があります。
ケノンのスーパープレミアムカートリッジの場合ですと、最大レベル10でも50万発使用ができるのでパワーや効果をしっかり感じられそうですね!
家族や友達とシェアされている方もいるので経済的です。
jovsは使い切りなので、回数を使い切ったら破棄します。
回数が足りない場合は、さらに買い足す必要がありますよ!
ケノンはカートリッジの交換でずっと使用することができるので、長い目で見ればコスパがいいと言えますね!
使用の目安

jovsは全身脱毛で約400回分、ケノンはなんと全身脱毛で約1,200回使用できます。
初期費用は確かにケノンの方が高く感じますが、「全身脱毛がしたい!」と考えている方には全身脱毛で約1,200も使用できるので、自信を持っておすすめできます。
ケノンはカートリッジ交換で使い分けができる

jovsは使い切りなのでカートリッジの交換は無く、ケノンはカートリッジの交換をすることでずっと使用が可能ですよ!
ケノンは基本のセットに「スーパープレミアム」「エクストララージ」のカートリッジが付いています。
さらに、特典は日替わりで変わりますが「ストロング2」や「美顔スキンケア」のカートリッジが、レビューを書くことでもらえるなどがあります。
「脱毛を始めたいな」と感じている方はぜひ。ケノンの公式のホームページを定期的にチェックしてくださいね。
いいなと感じる特典が出た日には、ケノンを検討してみるものいいと思いますよ!
jovsはフォトフェイシャル効果の美肌機能がある

jovsは「フォトフェイシャル効果」機能があり脱毛とともに、お肌のケアができますよ!
フォトフェイシャルとは、毛穴の開き、ニキビ跡や肌の赤み、そばかすやシミ、くすみなど肌のトラブルを改善に導いてくれる美容医療のことですよ!
私は毛穴の開きが特に気になるので、脱毛と同時にケアできるのはうれしいです。
さらにjovsは新バージョンとして「美肌モード(SP)」のモードが追加されました。

従来の機能はそのままのようなので、気になる方はぜひチェックして見てくださいね!
一方で、ケノンはカートリッジを交換することでお肌のケアができますよ!
付属のカートリッジではありませんが、ケノンの公式ホームページの特典として受け取れる場合があります。
ケノンの美肌スキンケアカートリッジはレベル10での照射でも約42,857発も使用できるので、しっかりお肌のケアもできそうですね。
jovsは冷却機能が付いている

jovsは「ICE技術」を採用しているため、冷やさずに脱毛ができますよ!
そのため、お肌を冷やす時間などが短縮されて短い時間で1回の脱毛を完了できそうです。
ケノンには冷却機能は無いので付属の保冷剤を使用し、しっかり照射部位を冷やしてくださいね。
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jovsとケノンを対象者と脱毛方式で比較

使用できる部位は、両社一緒でお顔を含むほぼ全身に使用できます!
jovs | ケノン | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
使用できる部位(VIO、ヒゲ) | ・顔(髭含む) ・VIO ・全身(粘膜や目の周辺は不可) | ・顔(髭含む) ・VIO ・全身(粘膜や目の周辺は不可) |
脱毛方式 | HIPL方式 | USPL方式 |
対象者 | ・年齢制限なし (未成年は保護者と一緒に) ・男女可能 | ・20歳以上を推奨 (お子様は親の自己責任) ・男女可能 |
使用できる部位は一緒なので、どちらを選んでも安心できますね!
こちらの項目も一緒に確認していきましょう。
使用できる部位は両社とも同じ

jovs、ケノンの両社とも「顔(髭含む)・VIO・ほぼ全身に使用(粘膜や目の周辺は不可)」できます。
家庭用の脱毛器で、VIOやヒゲを含むほぼ全身の脱毛ができるのはうれしいですね!
脱毛方式

jovsは「HIPL方式」で、ケノンは「USPL方式」を採用しています。
両社の脱毛方式についても調べてみました!
jovsの「HIPL方式」は最新式の脱毛方法で、美容サロンでも使用されているものになります。
0.7秒に1回の連射も可能ですよ!
照射面は少し狭めの印象でしたが、広い範囲にも素早く脱毛をできます。
ケノンの「USPL方式」は独自の発光方式です。
脱毛での肌への負担軽減を期待できるのが特徴ですよ。
このUSPL方式によって、連射による耐久性も高いようですね!
対象者

jovsは年齢制限がなく未成年は保護者と一緒に使用ができ、ケノンは20歳以上を推奨していてお子様は親の自己責任で使用できます!
少しニュアンスは違いますが、未成年の方でも使用が可能のようですね!
ケノンは公式ホームページでもお子さんと一緒に使用している様子など写真付きで公開しているため、禁止ではありません。
自己責任ということだけは、覚えておきましょう!
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jovsとケノンをおすすめする人で比較

手軽に使えて、カートリッジの交換がめんどうな方は「jovs」で、コスパ重視で脱毛が完了しても美顔器として使いたい方は「ケノン」がおすすめです。
- 安いの重視
- 冷却機能が付いている方がいい
- ハンディ式で手軽に使いたい
- カートリッジ交換はしたくない
- 使用できる回数はおおくなくていい
ケノンをおすすめする人についても、見ていきましょう。
- 安心の日本製がいい
- お肌の調子によって脱毛レベルを細かく調節したい
- 照射スピードは速い方がいい
- コスパが重視
- 美顔器としても使いたい
私は、初期投資をしてもコスパがいいものがいいので、ケノンがいいなと感じています。
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jovsとケノンならどっちなのかのまとめ

jovsとケノンについてそれぞれの項目について、紹介させていただきました!
jovsは、手軽に脱毛を始めたいなと感じている方に特におすすめかなと感じました。
一方でケノンは、初期費用は高めの設定ですが長い目で見ればコスパがいいなと感じましたよ。
「全身脱毛をしたい」と考えている方はパワーや照射回数、照射面積などもふまえてケノンをおすすめします。
脱毛完了後も美顔器として使えるので、私はケノンがいいなと思いました!
これから「脱毛をしたい」と思っている方も「脱毛器を新しくしたいな」と考えている方は、ぜひケノンをチェックしてみてくださいね!
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